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環境にあわせてパンの作り方を調整する必要があるのかについて

2021.07.25(Sun)

BLOG

家で手作りパンを簡単に作る方法を、水分量、温度、湿度より考える。

目次

  1. 水分量調整は必要か
  2. 季節によって水温調整は必要か
  3. 湿度調整は必要か
  4. シンプルに

水分量調整は必要か

パンづくりのプロは、よくその日の天気で水分量を変えています。
家庭でのパンづくりで天気を見て調整は必要でしょうか。
色々な考えがあると思いますが、大きく考えると私はNoです。
家庭でのパンづくりで天気によって水分量を変えてしまうと失敗することが多いです。

蒸し暑い日で、さらに雨が降って湿度が高い日は、一般的には水分量を減らします。
ではどれくらいでしょうか。
プロは、温度が何度以上、湿度何%以上で水分量何%減らすというデーターで残しているわけではありません。
"堪”です。
ある程度パンづくり経験で、こうして勘で水分調整してしまうと、下記のような失敗しやすいです。

①減らしすぎると、ふんわりと仕上がらない。
②増やしすぎると、べたついて成型が思い通りにならない。

季節によって水温調整は必要か

家でパンづくりをしていた時、ずっと部屋の室温をみてパン生地に入れる水温を調整していました。
毎日1℃単位で変わりますから、湯と水を交互に入れて水温を調整していました。
パンづくりでは水温抜きには考えることができない。とお教え頂いたからです。

教える身になってみて、毎回水温調整をする必要を伝えたら、きっと生徒さんは手間を感じるのでは、と思いました。

行き着いた結果、
①室温が低い時は時間をかける
②室温が高い時は時間を短くする
これでいい。
充分美味しいパンが焼けます。

ただ冬は水が冷たく発酵が進まないので水を温めます。

生地が2倍になって発酵完了を見極めたら、次の作業にすすめばいいのです。


湿度調整は必要か

湿度は高いほどパン生地の発酵を促します。
囲いのある所に入れて、湿度を保ってあげることは大事です。

具体的な方法は、パン教室にてお伝えいたします。
このブログはでは、かなりパン教室でご説明する事まで公開しています。
全部お伝えしますと、パン教室の意味がなくなってしまうので、今回は控えさせて頂きます。

シンプルに

パンづくりは至ってシンプルです。

気をつける箇所を知ってもらうと、パンはそそがれる愛情とともに勝手においしくなります。

作り手によって少しずつ味は違うものの、誰が上手で美味しいとかいうわけではなく、誰もがそれぞれの良い味を引き出し、美味しいパンをつくることができます。

色んな要素が詰まって、結果的にシンプルにすることができたといえます。
シンプルの奥深さとも言えます。

パン教室では、パンに関して色々語ります。

一度パンづくりをしてみませんか。

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